【解説】「看護師は出会いがない」は本当?結婚できない理由や背景を考察

看護師の出会いについての考察

看護師の妻を持つサラリーマン夫がこのブログで書けることなんてたかが知れているわけですが、今回はあえて、看護師ではないサラリーマン夫である私が、看護師の周辺に生息していて感じている看護師の生態と、謎に包まれている看護師の生活に迫りたいと思います(無駄なジャーナリズム爆)

あくまで、非看護師が書いている戯言程度にお考えください。憶測の域を出ません。

看護師はいわるゆる「出会いが少ない」は本当?

私の観測の範囲内でみると、これは「本当」だと思います。土日祝日休みなわけじゃないですし、病院の行き来が基本な職場という意味では、文字通り病院内での出会いがない時点で、あまり出会い自体ないでしょう。

職場内でのリハさんとの出会いや医者との火遊びは割とよく聞きますが、職場以外となると、趣味や自分がなんらかの所属しているクラスタの人でなければ出会いなんてないだろうと看護師を妻にもつサラリーマン夫は感じています。

合コンで看護師というパターンもあるようですが、そもそもそういう所に行くような看護師でなければ実際出会いなんて、そうそうないだろうなと思います。

ましてや、人間の感情や怨嗟の魑魅魍魎が漂う病院内での恋愛というのも、人の目もあって公に恋愛できる環境でもないのかなと話を聞いていて感じるところであります。

なので狭い範囲での私の観測結果としては

『看護師は出会いが少ないは本当』

だと思います。

 

看護師が陥りやすいであろう2つの状態と精神構造

次に、バリバリ働く看護師がそもそも結婚に目を向けるタイミングがずれてしまう理由や状態、精神構造について勝手に独断と偏見で解説していきたいと思います。

①看護師という仕事は大変であり人間の悪い部分をみてしまう

以前、奥さんが入院したって記事書きましたが、実際の病院内でのナースコール対応は、医療従事者ではない私も「それ看護師の仕事なん?」と口から出てしまうケースが結構ありました。

例えば

・テレビが映らないとナースコール
・充電がうまくできないとナースコール
・不安定で話を聞いてほしい患者の対応

果たして看護業務なのか疑わしい(いや間違いなく看護業務ではない)ものも患者は問答無用でコール。もちろん、患者の不安や精神状態によっては。。。という案件もあるでしょうが、すでに”何でも屋”。

どこまでの業務が看護師なのかという日本独特なあいまいさは、看護師自体の首を絞め、職場の働き方をややこしくしてる感が満載な印象でした。

そもそも看護師業務なの?ってことから、患者自身の問題(人間の悪い部分を凝縮したようなモンスターたち)や、お客”様”根性で、さも当たり前の様に接触してくる怪物たちと交流していたら、看護師自体が荒むのか、自身もモンスターになってしまうのかは定かではありません。

患者だけではなく、院内の人間関係(クラークや医者)とのあれこれもあるでしょう。人間の本質を見てしまうことが多い職業だからこそ「人」に求めるものやハードルが上がりやすいのもひとつあるかもしれません。

②最悪一人で生きていけるという状況

このご時世、女性が家庭に完全に入る。という状況こそが時代遅れな感じはありますが、看護師の場合は一般OLに比べると圧倒的に職で困る状況は考えにくいです。

働き方は確かに大変。しかし、働き方を選んだとしても仕事には不自由しない。仕事内容を選んだとしても収入はある程度ある。一方、世間一般のOLは、派遣で働いていたら契約期間も発生してる、職を変えるのも博打(環境が好転するかどうか?)の要素がどうしても付きまといます。

仕事はキツイが、職には困らず一人で生きていけてしまう状況は、判断を鈍らせ分別ある決断をしてしまう可能性は十分にあると思っています。

ここで、樹木希林さんの名言を一緒にご紹介しておきましょう。

『結婚なんてのは若いうちにしなきゃダメなの。物事の分別がついたらできないんだから』

by 樹木希林

看護師は「人を見る目がない」って本当?

①、②を踏まえての「看護師は人を見る目がない」という都市伝説に関しての私の考えは以下です。

その前に、あくまで”説”なので、私がこの説を一般的なこととしてここで声高に私が言うつもりはありませんのであしからず。看護師全体に対して間違った認識をされてほしくないという断りをまず入れておきます。

が、が、が、

周りの観測範囲の体感でいうと、この傾向は少しある気がしてます。(※あくまで個人的な感想です)

実際そうではない看護師もいくらでもいると思うので、個人的なものとしてご理解頂きたいという前提ですが(予防線を張りまくり)

『ハルオの考える看護師の選球眼の問題点』
・自身の収入が高い(経済的に男に依存しない)
・出会いが少ない(男慣れしていない)
・激務による慢性的な疲れ(判断能力の低下)

ここらへんが、男にとっての「都合の良い女」になる可能性を引き出している節はあるんではなかろうか?と看護師ジャーナリスト、ハルオは感じております。

決して人を見る目がないわけではない。そうではないけれど、都合の良い女を探している男に引っ掛かりやすい傾向には状況的にある。というのは一理あるのではなかろうか。と。

もちろんそうではない人もいますが、妻帯者にうまいことそそのかされてとか、女性の扱いに慣れている男に迫られて断り切れなく、関係が続くみたいなケースって割と可能性的にあると思っています。

逆に、玉の輿上等。医者をとっ捕まえるだ。という目が\マークになっている看護師は、計算高くギラギラと早々にドロップアウトする傾向にありますけどね。おーこわ。

ハルオの認識

『看護師は人を見る目がないというより、都合の良い女を探している男にひっかかりやすい』

看護師はダメンズ好きが多い可能性はありえなくはない

看護師が結婚するための道を探る

上記は、あくまでハルオ個人的なものかつ、狭い観測範囲の中での考察なので、これをもって看護師全般がすべからく同じ状況だ。とは口が裂けても言えませんが、それでも上記のような似たような状況や環境に置かれている看護師については、下記の可能性も考えてみましょう・

ハルオがおすすめする看護師結婚への道
1.働き方を変える(夜勤なし、平日のみ勤務等)
2.恋愛を避ける(結婚後の色恋沙汰はクソの役に立ちません)
3.これまでの恋愛から学ぶ(同じパターンの男を避ける)

結婚はタイミング、運。で出来ています。ハードルを上げる。あるいは、そもそも結婚に向く男性を好んでない。という結果の集合体です。いままでのやり方を変える。趣向を変える。というのは、タイミングと運を引き寄せるあるいは確率を上げる行為に直結します。

こだわりを捨て、簡素に簡潔に取り組みましょう。今の状況大幅に変える『結婚』という大一番。自分も変わらなければタイミングも運も目の前には現れません。

では、諸君!検討を祈る!

ハルオ

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