【必読】看護師の生存戦略としての結婚パートナーを探す・捕まえる方法!

看護師のパートナーを探す方法

看護師は、出会いが少ない。結婚できない。などが結構よく聞く話しであり、以前このブログでもこんな記事を書いています。

【解説】「看護師は出会いがない」は本当?結婚できない理由や背景を考察

そして、今回は看護師がパートナーを探す上で、より具体的にどんな相手を。あるいはどういう部分を気を付けて探す必要があるのかを看護師妻を持つサラリーマン旦那ハルオ個人的かつ独断と偏見を元にまとめてみようという記事です。(誰にとって得なのか不明)

では、さっそくいってまいりましょう。

看護師におすすめであり相性が良いパートナー像

1.自身より年収が低い
2.非モテだが従順(犬タイプ)
3.最初からカカア天下が許される男
※あくまでハルオが考える説です。

それぞれ解説していきましょう。ただし以下「そういう考え方もあるんだ」程度に見て頂けると幸いです。

『1.自身より年収が低い』

これは、男側のプライドが圧力に負けて、ひねくれる可能性があるので、注意が必要ではありますが、男側の年収が低いと、パワーバランスとして看護師妻の方が当然上になります。これが意外に、昨今の共働き世帯においては良い影響を与える可能性があります。

パワーバランスが妻に動くということは、男の家庭に対するコミット力、グリップ力が増します。(家事育児の参加、家計負担の互助意識)

家庭において一番になりやすいのが、夫の家事育児の非積極性。加えて『お金』。むしろこの2つしか喧嘩の理由になりえないんじゃないかと思うレベル(実体験)

そういう意味で、パートナーの収入と世間一般からみる高給看護師は、世帯年収でみれば、文句ない水準に引き上げられ、かつ旦那の教育が比較的容易な状態(年収パワーバランス的に)というのは、今後の共同生活の基礎を作りやすいです。

かくいう私自身がそうでしたが、不甲斐ない自分の働きの一方で、奥さんが頑張ってくれている。私も家事の参加をしなければならない。負担を軽減しなければならない。という意識が働き、仕事も頑張りました。
※ただし、男の甲斐性の無さという意味で心の整理はつきにくかったですが(それはここら辺を見て頂けるとわかると思います>>)

『年収の低い』といっても、ずっとという意味ではありません。共に生活する入り口は、パワーバランスを明確にするという意味で効果的です。一般民間企業はそもそも看護師のようにスタート時点から年収が高いというのは稀です。年々、自身の年齢によって徐々にあがっていくというのがサラリーマンの常です。(ちなみに私も少し時間はかかりましたが年収は逆転しました)

『2.非モテだが従順(犬タイプ)』

これは、そもそも恋愛感情が生まれるかどうか?という根本的な話で、難しい部分ではありますが、家庭を円満に保つ、関係を維持していくという中では、女性慣れしている男は一生その不安は付きまといます。(おとこは、ち〇こで物事を考えています)

従順かどうか?というのは、表現的に過激かもしれませんが、要するに「家庭を考える相手かどうか」という意味です。家庭の外で遊ぶよりも家庭を顧みれる人かどうかがポイント。逆に言い換えれば、看護師妻がそういう教育ができる相手かどうか?という意味でも同じです。

これは、私のケース…ゲフンゲフン(誰が非モテですか!失礼な)

共同生活をする時、イケメンかどうか。というのはどれほど必要なのかよく考えて頂きたい。人の話を聞けるか?話し合いが可能な相手なのかどうか?という方が結婚に対してはよっぽど大切です。

そして、迷える看護師。イケメン好きの看護師には、男の私からの言葉としては以下を送りたいと思います。
「1度浮気するやつは、2度3度も100%」

『3.最初からカカア天下が許される男』

”最初から”とあえて書いているのは、恋愛中であっても主導権をどちらが握っているのかはっきり互いで理解できているというのは、大切です。これは、夫婦感のパワハラを助長するという関係ではなく、日本特有の一般の家庭というのは、結婚して幸せのピーク時は男を立ててという意識が働き、熟年になるにつれて夫がお荷物になり力関係も逆転していき家庭も破綻していくというのが傾向として多いです。

なんといっても女性はしたたかですから、夫婦関係においても”素”を出せる相手か?というのはとても大切です。たいていの家庭においてパワーバランスが熟年になるにつれて入れ替わるのであれば、最初から許される関係性の方が後々の生活を考えても楽でしょう。

ただし、すべて妻の方が「強い」というのでもダメです。夫の良い面に対してリスペクトの気持ちを持てるか。あるいは言葉として表現・体現できるか?というのも大切です。

パートナー条件が合わない看護師はどうすればいい?

上記の3つ上げさせて頂いた内容について、「私の方が収入多いなんて嫌」「専業主婦が良い」「非モテなんてまったくタイプではない」「そもそも私は、相手にひっぱってもらいたい」という看護師の人も中にはいるでしょう。

その場合は、以下を覚悟をもってある程度受け入れる度量が必要でしょう。

1.経済的に依存する(経済的制限を許容)
2.パワーバランスは夫が上を許容
3.モテ男だから女の影は許容
4.家庭内において使役される側という覚悟

上記は、極端な話という程度に考えて頂ければいいと思いますが、仮に、専業主婦で家に入りたいというケースの場合、専業主婦も立派な家事労働なわけですが、実際の家庭収入のやりくりを夫(1馬力)でやらないといけないわけです。そういう意味で経済的制限を理解する必要があります。(相手が富豪なら話は別ですが)

また、さっきとは逆で経済的な偏りが夫婦間であり旦那の方が稼いでいる場合、パワーバランスは夫の方が上になりがちです。(家事育児は確実に労働です。労働ですが、旦那がそれを理解できるかどうかは別の話)

加えて、モテる男と結婚するというのは、当然といえば当然で答えも簡単ですが、女性の影は付きまとうでしょう。もちろんイケメンでも不倫をしない人はいるかもしれないですが、「出来る」のと「出来ない」のは違います。

夫婦関係が悪化した際、モテる男は不倫をしようと思えばできる。一方非モテは不倫をしようと思ってもできない。ここら辺を、どう理解するか。あるいは許容するかというのもひとつの選択でしょう。

4は、言い過ぎな部分もありますが、どちらか一方に引っ張ってもらいたいというのはとても危険だと思います。加えて家庭内の問題に対して「決断を誰かにゆだねる」「決めてもらう」というのは、わたしは一番やってはいけない蛮行だと思っています。夫婦である意味がない。同居人。

そういう「人にゆだねる事が常」の方は、相手にとって都合の良い人になりやすいので注意です。やめたほうがいい。

結婚の本質は「相互補完」であるということを理解する

結婚する意味という大それたことを言うつもりはないですが、1人より2人。2人より3人。3人より4人と家族が増える場合、どういう状態が望ましいか?という理想を考えるなら、今より+α(プラスアルファ)が起こりうるというのが理想でしょう。

楽しみが増える。喜びが増える。自分に足りないモノ、できるコト、協力すればより良いモノ・コトができる。という状態が理想かと思います。

そういう意味で、互いの共同生活で補い合い、時には戦い(ファイト)しながら生活するものと思います。その補完をしあえる相手なのか、あるいはファイトしながらも前を向ける相手なのか?をよく考えて相手を選ぶようにしましょう。

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