看護師の奥さんはパートナーとしては抜群だとは思うのですが、夫としての苦悩もないわけではないというのが実際のところであります。
どの家庭においてもそういった葛藤や問題というのはありますが、看護師の奥さんを持つ夫として赤裸々な部分をまとめていきたいと思います。
奥さんは看護師な旦那の苦悩
①威厳やプライドは地に落ちている
プライドや威厳なんてものはクソの役に立たないとこちらの記事でもまとめておりますが、それでも葛藤があるのも事実です。特に奥さんと同じくらい、あるいは奥さんより稼ぎが下であるような家庭は、旦那の存在感が薄くなるのもひとつの問題になります。
・自分がもっと稼いでたら
・もっと余裕をもって生活できたら
・奥さんに楽をさせてやれない
などなど,,,
お荷物の旦那
お金にならないプライドや威厳なんてものはなくても困らないものですが、パートナーとして不甲斐ない部分で苦悩するケースも少なくありません。
お互い仕事していて二人で家庭を支えているという意識がそれぞれに明確にあればそこまで問題になるような部分ではありませんが、旦那が稼いで当たり前。なんでこんな大変な生活を続けていかなくてはならないの?なんて話になったら大変です。
夫としては、今の現実を受け止め今の置かれている状況でどこまで頑張れるか?というものをしっかりと見つめていた方がいいでしょう。
②夜勤やきつい勤務時の奥さんの機嫌
看護師の仕事が大変というのは、世の看護師妻の旦那はよくお分かりかと思いますが、実際に運が悪い勤務になって身も心も大変という状態の奥さんには細心の注意を払う必要があります。
歩く核弾頭
と思って、丁重かつ思いやりをもって接するようにしましょう。臨界に達したら急速冷凍が持続的に必要になります。くれぐれもスイッチを押さないようにケアしていきましょう。
こう書いていると、看護師は非常に危ない人が多いような印象を受けるかもしれませんが、決してそんなことはありません。自分に置き換えてみてもいいでしょう。溜まる疲れと面倒な人間関係。夜勤でろくに寝れずに足はむくんでパンパン。そんな状態でどうやって余裕のある態度がとれるのでしょうか(いやとれないでしょう!反語
誰でもそんな状態であればイライラしますし、機嫌も悪くなります。そういう時に家に帰ってきてまで疲れたくないというのが本音でしょうし、世の看護師妻旦那はそこらへんのケアをしていかないといけない部分になるでしょう。
③忍び寄る冷戦への恐怖
看護師さんは基本的に給料もさることながら力強い人が多くいる関係もあって、女性一人で自立できる仕事であり、ハッと旦那いらなくね?と気づく可能性のある職業でもあります。
お互い依存せずに生活できている関係性なら問題ないですが、子供が居て、奥さんに三下り半を付けられて離婚なんて悲惨も悲惨です。
収入的にも自立していて、家庭もこなしてしまうたくましい女性が多い看護師奥さんにおいては、旦那諸君は十分に気を付けましょう。(真顔)
・旦那の収入低い
・家事しない育児しない
・文句だけ
って思われてませんか?大丈夫ですか?(自戒を込めて
というより、一緒に生活を共にするパートナー同士なので、喧嘩しっぱなし。文句言いっぱなし。言い訳しっぱなし。なんてことはそもそもの人間としての問題ですので、家族だからと甘えずにお互いを尊重して生活していくのがベストです。
「熟年離婚で捨てられるのは男」
この現実を重く受けとめながら生活していきましょう(提案
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